テニス界のビッグ4 4スタンス理論による分類
実は、かつてのビッグ4と呼ばれたナダル、フェデラー、ジョコビッチ、マレー は、それぞれの骨格・重心の分類(4スタンス理論)では、4人が別々に説明されます。
もちろん共通した体の使い方もあるとして、ビッグ4がバラバラの説明になるなんて、4スタンス理論を知ってから見てみるとかなり面白いんです。
あなたも自分自身に合った打ち方が見つかるとしたら、この考えを知ってみる価値は、あると思いませんか?
4スタンス理論とは
簡単に言うと、体の重心が足底の前後、内外のどこにあるか、4パターンに分けて、人それぞれに合った体の使い方があるという理論です。
日本オリンピック委員会強化スタッフ、一流アスリートのトレーナー、各種スポーツ整体組織の運営、大学教授などの経歴を持つ廣戸聡一さんという方が提唱しています。
テニスの悩み解決
この記事を読んでいただければ、このような悩みや疑問が解決します。
テニスに限らず、子供から大人まであらゆるスポーツにも活かせる小話としても、知っておいてほしい話です。
ちなみに僕は、この理論を実践して、所属しているサークルなどテニス仲間からも、上手くなったと言われました。 テニスの理論書には、ラケットのボールへの持って行き方などが書かれていること多いですよね。そうではなく、体の動かし方を変えていこうと言う話になります。
これまでになく、上記のようなあなたの伸び悩みが解消する可能性は大きいでしょう。 初級者から上級者まで、知っておかないと明らかに損です。特にフォームの固まっていないジュニアや初心者ほど、真似する・教わる人が自分と違うタイプでしたら、上達にすごく遠回りをすることが目に見えています。
要は「人それぞれ体格や身長、体重も違うのですから、自分の体に生まれつき備わった重心から、ミスを減らし、気持ちよくスムーズにボールを打とう」ということです。
そう言った方のために、診断方法を紹介します!!まずはこちらを試してみてください。
自分のタイプを判定しよう
続きはnoteで⇒こちら